
今回はご飯がよく進むふんわり柔らかな鶏つくねのレシピを紹介します。コオロギパウダーの香ばしさとミョウガ、大葉の爽やかな風味がアクセントとなってとても美味しいです。おかずにはもちろん、お酒にもぴったりですよ。ぜひお試しくださいね!
*Recipe*
調理時間:30分
材料 2人前
- 鶏ひき肉 250g
- 長ネギ 1/2本
- ミョウガ 1本
- 大葉 5枚
- 梅肉 大さじ 1
- 片栗粉 大さじ1
- コオロギパウダー 大さじ 2
- ごま油 大さじ 1
- めんつゆ 大さじ 2
- みりん 大さじ1
- 卵黄 1個


準備:大葉は軸を切り落としておきます。
①長ねぎ、ミョウガ、大葉はみじん切りにします。
②ボウルに鶏ひき肉と1、梅肉、片栗粉を入れて、混ぜ合わせます。
③6等分に区切りをつけ、楕円形に成形し、竹串2本を刺します。
④中火で熱したフライパンにごま油を入れ、焼き色がついたらひっくり返します。
⑤裏返して弱火で5分〜7分焼き、めんつゆとみりんを入れて煮詰めていきます。時々つくねをひっくり返しながら煮汁を絡めます。
⑥最後に、大葉を敷いたお皿に盛り付け、卵黄を添えて完成です。



*Point*
お好みでのソースをつけてお召し上がりください。
卵黄の代わりに大根おろしを添えれば薬味がたっぷりでさっぱりと召し上がれます。
また、からしやマヨネーズにコオロギパウダーを和えたものなどもおすすめです。

とても美味しそうですね!アジアはとても大好きなので見ているだけでテンションが上がります^ ^つくねはベトナムでも一般的な料理なのでしょうか。これからも情報楽しみにしています^ ^
コメント、ありがとうございます!
ベトナムでは鶏肉ではなく、豚肉のつくねをよく食べます。
家庭で厚揚げと豚肉つくねのトマト煮という料理をよく作って食べます。「母の味」です。
また、「ブンチャー」という焼きつくねもあります。
ハノイの伝統的な料理であるつけ麺に入れて、よく食べますよ。