はじめまして。CRICKETと申します。

私たちは「Creating the earth for the better(より良い地球を創造する)」というVISIONを掲げ、コオロギパウダー(クリケットパウダー)をはじめとした環境にも人にも優しい材料で作ったプロダクトを提供し、持続可能な世界を目指します。


〈日本における昆虫食〉

昆虫を食べたことありますか?と尋ねると日本人の多くの人は「食べたことがない」と答えるでしょう。食べたことがあるという人は昆虫食というと「イナゴ」を挙げるでしょう。

イナゴの佃煮が山間部の過程で愛されていますが、もともとは稲作の邪魔者になるイナゴを大発生する前に捕獲して、米などの穀物では摂りきれない栄養分を確保するという一石二鳥の目的で生み出されたものです。

しかしながら時代の流れにより昆虫に栄養を求めなくても栄養がとれるようになりました。食の欧米化により虫に対するイメージが悪化したことが昆虫食の衰退につながりました。

〈なぜコオロギなのか〉

海外で親しまれている昆虫食

現在の日本にはコオロギはもちろん昆虫を食べる習慣はほとんどありません。
コオロギはベトナムやカンボジアといった東南アジアの地域では一般的に食べられている昆虫です。油で揚げたコオロギは主に路上の屋台で売られています。

弊社には2名のベトナム人社員がいます。彼らが教えてくれたのは、子供の頃に田舎で捕まえたコオロギを油で揚げて食べたことがあるということです。都会では習慣的に食べる食材ではなくても郊外では日常的に食べられています。

こうした地域で昆虫が食べられている背景としては、都市と郊外の格差が大きいところにあります。田舎部の貧困層は特に高く社会問題になっています。

コオロギは肉魚に比べて安価で手に入れることができかつ栄養が摂れます。加えてコオロギが生息しやすい温暖な気候であるため育てやすいということが普及している理由のひとつだと考えられます。

コオロギはタンパク質と人間が生きてくうえで大切になる栄養素が豊富に含まれています。

⇩以下、従来の動物と比較したタンパク質含有量


環境にやさしい

そしてもう一つ、コオロギは環境への負担が家畜に比べて少ないのです。

コオロギの肉を1kg増やすために必要な餌は約1.7kgですが、鶏の場合は2.5kg、豚は5kg、牛は10kgと、他の家畜と比べ昆虫は圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。

また、牛や豚の可食部は40%とされていますが、コオロギは100%と、その全てを食べることができます。昆虫は養殖時にメタンガスや二酸化炭素などの温室効果ガスをほとんど出さず、養殖に必要な水や土地も少なくて済みます。

〈これからのCRICKET〉

日本ではあまり良いイメージではないコオロギは実は地球を救うかもしれない存在なのです。私たちは、弊社社員の出身地であり日本人にとって人気の旅行先や食文化のある身近な国、ベトナで多くの国民が生活しやすい社会になるための支援・貢献が少しでもできたらと考えています。

世界の環境保護や貧困問題をなくすため、ベトナムと日本の架け橋になるモノこそがコオロギなのです。私たちは昆虫食を普及させる取り組みに挑戦し、食の新たなカタチを提案していきたいと考えています。

そして昆虫食のみならず、環境にも人間にも優しいプロダクトを生み出し提供し、持続可能な社会の実現を目指します。
よろしくお願いいたします。


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